とっちらかんと

~迷子の寄り道~

【ふるさと納税】初めて体験してみたお話。

こちらは蝦夷鹿肉のスライスです。鹿肉のスライス、冷凍ブロック肉も届いたのですが、届いてすぐに開閉の頻度が最も少ない冷凍庫に仕舞ったので、そちらは調理のタイミングで画像を載せられたらと思います。急いで食べないといけないような期限でもないので、のんびり。

さて、このお肉は『ふるさと納税』の返礼品として頂いたもの。今回初めて利用したのですが、多種多様な返礼品に驚きながら、返礼品の掲載ページを見る事だけは積極的に楽しんで、冒険しない程度の寄付としました。

割りと引っ越しが多い私達は、どこに住んでも一時的に間借りしているような気分なので、その時住まわせてもらっている土地に住民税を納めるのが最良であって当然、というのが基本的な考え。 なので、『ふるさと納税』が話題になっても興味を惹かれなかったのですが、現在の居住地に越して来てからというもの、この土地に黙って住民税を納めるなんて嫌・・・というくらいの気持ちを持ち始め、いよいよの初挑戦となったのでした。 同機はネガティヴですが、他の自治体に寄付という形で、楽しみでワンクッション挟む方向に気持ちを持っていけたのは良かった。

ふるさと納税』と一口に言っても、様々なサイトがある事にまず驚きました。調べたら調べただけ疑問が増える悪循環にハマりそうな気もしましたが、全く初めてのことというだけでなく、最初で最後になるかもしれないと思いながらの面白い体験となりました。もしも引っ越せて、引越し先での生活を普通に営むことができたなら、我が家の場合は『ふるさと納税』を利用する動機がなくなるわけです。

さて、寄付だけという選択肢もありますが、今回は『少しでも自分達を楽しませる』という目的があったので、しっかり返礼品を見てみました。その間に、買い替えのタイミングを窺っていた生活用品について思い出したりしたのはラッキーでした。

【利用してみた感想】としては、普段関わる事のない地域について知る事が出来たり、興味をもつきっかけになったのが良かったな~と。興味を持った土地について調べてみると驚くような事も多く、新鮮で楽しい時間を過ごせました。 返礼品のページは、伝統工芸品と加工品のページが特に面白くて、どうしようもなく『けん玉』が欲しくなり、自分は結局1人で黙々と続けられるようなものが好きなんだな~と実感したのも良い思い出。ほんと、楽しかった。

【確定申告】に意識を向けると、あちこちに寄付するよりも自治体数を絞ったり、手続き方法から返礼品を選択するなど、効率的な方法もあるのかもしれませんが・・・どうだろう、面倒でも、それも含めての満足感があれば良さそうな気もします。手続きの手間くらい許容しようよ、という気持ち。 誰だって面倒は回避したいでしょうけれど、『ふるさと納税』自体、返礼品で損をしているような地域もあるかもしれないシステムに感じないでもないので、貰うばかりを考えるより『体験』として楽しむ気持ちに全振りしちゃった方が幸せな気がします。 ちょっと割高なお取り寄せをして住民税を前払いしているだけなわけだし。

私が『けん玉』に興味を持ったように、意外と興味の幅が広がる可能性もあるので、返礼品を見るだけ見てみるのも良いかもしれませんよ~というお話。

【Lost Odyssey】不死者の知る『紅い森』の由来。Day46

『紅い森』の由来に納得するセスまず、先日気分転換できなかったお話を書いたのですが、どうしても何かしたかった私は他の方法を探して、『ロストオデッセイ』を先へと進めることにしたのでした。 どんどん進めたくなりましたが、初見の気持ちのまま書きたいのでグッと我慢。いや~苦しかった。

さて、いよいよ『紅い森』へ向けて出発した一行でしたが、クックとマックに初めて会った、テンダーフォーナの乱が起こった辺りにあった廃屋を通りかかった時、カイムの記憶がよびさまされました。 この記憶の中に、『ひとは死ぬことでどこかへ帰る』という概念が出てくるのですが、不死者であるカイムに関する描写に、妙な苦しさのようなものを感じました。記憶がよびさまされた瞬間実際、不老不死なんて想像もできないけれど、自分がイメージしたのは、感情や記憶の逃し方をもたなければ苦しいだろうな、というもの。喜びも続くかもしれないけれど、逆も然り。しかも、どうしたって自分を生から逃がす事もできないわけで。

作品の中には、不死を求めたり、不死であるキャラクターが出てきたりしますが、現実でお見かけするのはせいぜい、若さに執着する方くらい。もしかしたら永遠に生きている人たちが存在するのかもしれない・・・なんて、さすがにちょっと想像できないかな。

さて、『紅い森』へ行くには必ず通らなければならないヌマラ港。なにやらものものしい雰囲気が漂っています。ものものしい雰囲気のヌマラ港カイム達が収監されていたホワイトボアが停泊している港に、しきりにタンクが入っていきます。 行く手を阻まれ足を止めた一行は、港の様子を見つめます。みんなと同様に驚きながらも、「ウーラに攻め込むつもりだな・・・」とはヤンセンホワイトボアの停泊する港へ出入りするタンクこの時、ヤンセンは後方から全体を見ていたのですが、ヤンセンの瞳がおかしな光り方をします。今この瞬間にヤンセンが見ているものをスキャンしてデータにでもしているような、カメラのフラッシュのようなものではなく、瞳を規則的に通り過ぎるような。きっと何か仕込まれているヤンセンの目これ、ガンガラですよね・・・ヤンセン本人も気づいていないんだろうな~。よほどの理由がない限り、自分の身体に影響があるかもしれない事は引き受けない気がするんですよね、ヤンセンは。

さて、いよいよ『紅い森』へやってきました。紅い森にやってきた4人この森を女王様が立ち入り禁止にしたのは、『血に染まった呪いの森』だからだ、とクックが教えてくれますが、もしかしたら詳しくは知らないのかもしれません。

驚きと恐怖でおかしなことになってしまったヤンセンをよそに、ビビるヤンセン、つっこむセス「500年前だな」と、呟いたカイムに、「あぁ・・・あれか」と答えるのはやはりセス。ヤンセンがピンときていないところをみると、もしかして表向きの歴史には残されなかったのかな。 500年前、ヌマラに東方の国が攻め込んだ事があったそうです。その時の戦いの犠牲者の血に染まった森なんですね。 事情がわかってしまえば、犠牲者たちを悼むように森を見渡すセスでした。『紅い森』の由来に納得するセス以前来た時に、その時点で収集可能だったアイテムに関してはだいたい集め終わっていたのですが、『東方の部族の呪術』でつくられている仕掛けのようなものもあったんですよね。今回は解除できるのかな。 ここからは、クックがどのように戦うのかな~なんて試しながら森の奥へと進んだのですが・・・

意外や意外、白魔法系。テンダーフォーナの乱で素晴らしい突進を見ていますから、てっきり真っ先に突っ込むタイプかと思っていました。装備を見た時、「おや?」とは思いながらも両方いけるタイプだろうと思っていたので、物理攻撃がからっきしで驚愕。意外にも白魔法系のクックところで、ここまではヤンセン1人が通常者でした。不死者は通常者からスキルを習得する事ができ、それを自身のスキルとして使用する事ができます。通常者が新たなスキルを習得すると、不死者に使用可能なスキルも増えていくわけですが、今のところヤンセンは黒魔法に偏っているので、クックの参加でスキルの幅が広がりました。 マックはこの後参加するのだろうけれど、あとはどんなメンバーで旅をするのかな。

タイトル:ロストオデッセイ

開発: ©ミストウォーカーフィールプラス

販売:©Microsoft

公式サイト:公式サイト公開終了

販売ページ:詳細・販売ページ

気分転換で始めたつもりが気分転換どころではなかったお話。

このところ、今まで投稿した記事に広告を貼ったり外したり、広告に関するあれこれをしています。 修正を急ぎたい記事に対する気分転換のような気持ちで始めたのですが、結局本文の修正がメインになり、気分転換どころでもありません。

広告に関しては、『別窓になる表示にはしたくない』という考えなので、1つ1つの記事に都度リンクを貼る方法になったのですが、調べてみると広告の貼り方にも色々あるようで、全ての記事に自動で広告を貼る設定にすると、私が避けたい広告表示になるようでした。 せっかくなのでなるべく広告は貼りたいけれど、貼る側として楽であっても、意思に関わらず避けられないような貼り方はしたくないところです。

そんな中、無理を承知で申請中のAmazonアフィリエイトで1件ご購入に繋がったものがあったようで嬉しい。記事に貼ったリンクの商品でなくても、そのリンクを踏んでから何かを購入する事でカウントされるそうなのですが、1件でも驚いたのに、1月までにあと2件必要だそう。夢のまた夢です。

目的はどうであれ、記事を見直すと思い出せる事も多いので、宝探しと考えて引き続き修正、リンク関連ともに進めてこ~。いつ終わるかな。

【Lost Odyssey】マックの手紙と。Day45

リルムを見送り、涙を流す孫たちと向き合ったカイム。母親の死を、それぞれ受け止められたようにも感じましたが、萎れたテンダーフォーナが息を吹き返したことで、母親がまだ近くに居ると言い出すマックでした。自分が信じたいものを妄信することで心を守ろうとするのに似た、ある種の危うさを感じますが・・・落ち着いていくかと思いきや、マックが行動を起こすのでした。

リルムが居なくなったクックとマックの家。クックとマックの家で、久しぶりに和むシーン「もっとこう、ぱ~っと送り出せねえのか?」なんて、葬儀についてヤンセンがセスに話しているのが、声は小さくともしっかり聞こえて笑ってしまいましたが、少し空気が軽くなった様子。

そこへ、急ぎ知らせを持って来たクック。手にしていた紙をカイムに差し出します。マックの不在を知らせるクックと、マックが残した手紙それはマックが残した手紙でした。思いつめたようなものでもなさそうでしたが、クックから話を聞くと状況は一変。 マックが向かった『紅い森』というのは、死んだ人の魂に会えると言われている場所で、女王様が立ち入り禁止にしているそうなのです。

演技のせいなのでしょうけれど、手紙を読み上げるマックの声が特徴的で未だ耳が慣れず。こんなふうに声を出せるって凄いな~と感じます。

実は、『紅い森』には気分転換に寄ってみた事もあったり・・・森には「誰も入れない」と言う心配顔のクックに、黙っていられないヤンセンがなかなかの表情で一言。これはね~言い方悪いよ、ヤンセン。とってもわかるけど。 それにしてもコロコロと表情をたくさん見せてくれる2人です。子供相手にヤンセンの余計な一言マックを探しに行こうと走り出すクックでしたが、当然カイム達も一緒に向かう事になります。 走り出したクックへのカイムの反応の早さに驚きましたが、記憶を取り戻してみれば意外とよく喋るカイムです。

セスの「あたしたちも行くよ」という言葉に反応したヤンセンが可笑しかったのですが、『行きたくない』を隠さないヤンセン女王が立ち入り禁止にしていることを聞いてしまえば、『危険』だろうと想像してしまいますよね。 後ろではヤンセンがず~っとやかましいまま、不安気だったクックの表情がやっと緩み、それを確認したカイムも頷きます。クックに頷くカイムと、後ろでやかましいヤンセン対して、『行きたくない』を決して隠さないヤンセン。セスには「うるさい」なんてバッサリ片付けられながら軽く手まで出されるくらい、ほんっとにやかましい。それでも、カイムの「行くぞ」で結局後に続くのですが、暗転に入りかけてもぶつくさ言い続けていました。さすがに笑っちゃいますよね。身体はカイムたちに続きながらもぶつくさも止めないヤンセンカイムが『ヤンセン使い』のようになっていて面白かったのですが、セスとヤンセンへのカイムの雰囲気が、少なくとも何か『繋がりのある仲』であることを感じられるものに変わったような印象を受けます。

『紅い森』へ向けて家から出ると、クックが簡単な案内をしてくれるのですが、クックの衣装が変わっていて驚きました。家を出る前にセーブしたら、クックがバトルメンバーに参加しているようだったので、装備などを確認してアクセサリーもセットしたからかな。アクセサリー1つでこの違いはないかな。危険な場所に向かうからしっかり支度をした、という方が自然かな。クックの衣装変更戦いが身近にある世界観故か、アーマーを兼ねているであろう脚用の履き物の膝部分が凄いんですよね。これは、軍人以外でも、主要キャラクター達の衣装デザイン全体に言えることで、最もインパクトがあったのは女王ミンの衣装デザイン。他の部分に比べて、脚のアーマーの頑丈さが凄い。

そういえば、クックとマックの家の2階へ上がってみると、子供部屋なのでしょうか、とっても可愛らしい。愛情に満ちた温かい空間。 クックとマックの部屋この家も含めて、これからどうなっていくのかな。

さて、そろそろ先に進めようということで、先日久しぶりにプレイしました。 しっかりわかっていなかったシステムには改めて慣れる必要がありそうですが、ワクワクと一緒に妙な緊張があるのは、初見のお楽しみ要素ということで・・・。

タイトル:ロストオデッセイ

開発: ©ミストウォーカーフィールプラス

販売:©Microsoft

公式サイト:公式サイト公開終了

販売ページ:詳細・販売ページ

今週のお題「最近ゲットしたもの」A.恐竜の図鑑

今週のお題「最近ゲットしたもの」A.『恐竜の図鑑手元にある恐竜の図鑑、表紙きっかけは覚えていないし特に知識もなく、恐竜について話しているコンテンツを視聴するのが好きなだけなのですが、恐竜が大好きなんです。幼少の頃、ステゴサウルスが植物を乗せてあげていると思っていて、恐竜を描くと必ず、お花の冠を足していました。あの頃から惹かれていたんだろうな~。

図鑑自体は『有隣堂』さんの動画で知り、発売後、落ち着いたら購入しようと思ったまま・・・久しぶりに視聴したこちらの動画で、楽しそうに恐竜の話をする3人にあてられ、3年目にしてやっと購入しました。

続きのクイズも非常に面白いです。

購入してみれば、毎晩寝る前に開いてワクワク。大好きなステゴサウルスのページを読んでから初めに戻って読み始めたのですが、とにかく分かり易い。お陰様で、植物のように見えた部分には血管まで通っている事もわかりました。図鑑には面白そうな専用のアプリもあるのですが、私はまず紙だけで楽しもうと思います。

展示されている主要な恐竜の紹介も併せた『博物館の案内』の掲載も有難かった。楽しみが1つ増えました。 この図鑑が本棚で休めるようになったら、宇宙の図鑑も欲しいな~。

10月の振り返りと11月の目標。

10月の目標、詳細はこちら。途中で変更を加えた1人会議がこちら。まずは10月の振り返り

  1. 【◎】『月光条例』を毎日読み進める
  2. 【◎台所の引き出しの整理
  3. 【△】目標1、2以外は何も意識せずに過ごす

 

1、16巻から22巻まで進みました。だいぶ遅いですがかなり楽しんでいます。童話の中のキャラクター達がたくさん出てくるのですが、そもそも知らない童話もあったりするので、読んでみたさがどんどん湧いてきています。

2、途中で完了できそうな目標に切り替えて、意外と早くに終わらせました。

この後、更に幾つか物が減りました。更に、ここで勢いがついたのか、靴、大事で捨てられなかった着ないダウン、ぬいぐるみなど、台所とは関係ない物の処分も幾つか決められました。

3、意外にもこれが難しかった。なにやら頭の中が忙しなく、それを反映するような悪夢が続いたせいで、起きている間も気分が優れず。ずっと何かもやもや、何かしなきゃ・・・と考えていたような。

 

10月は、『休息』をテーマにして、身体を動かしたいし、ダラダラもしたい、とか思っていたのですが、月初から熱にうなされそれどころではありませんでした。未だなんとなくスッキリしていませんが、少しづつ日常に戻りつつあるので一安心。そういえば最近、片付けられない旦那さんも何やら処分する物を決めたりと動き始めました。そのうち記事で記録しようと思うのですが、福岡に1人旅してきてからというもの、旦那さんは引っ越しや様々起こりそうな変化に向けて、本格的に準備に入ったようです。まだしっかり話が決まっているものでもないのですが、旦那さんが自発的に片付け始めるなんて、理由はどうあれ有難い。

さて、11月の目標

  1. 週に1回を目安にパンの練習。
  2. 週末に1回を目安に鍋。
  3. 意識的に身体を動かす。

 

1、ミニ食パンを安定して美味しく焼き上げられるように、練習を始めようかなと。もちろん、気になったら他のパンにも挑戦すると思いますが、あくまでも目標は『ミニ食パン』の上達。

2、笠原さんのレシピはやはりお気に入りなのですが、こういうふうに興味を持つことがなければ鍋はあまり作らないので、料理のリハビリも兼ねて、ごくシンプルな鍋を週末にでも作ろうかなと。とにかく簡単な作り方で。

3、『これをやる』と決めずに、身体を動かす事だけを意識してみようかなと。体調不良や怪我で中止やメニューの変更を余儀なくされるのも嫌なので、より単純で雑な目標にしました。8月以降空けてきた3つ目の目標を、久しぶりに設定しました。

 

11月は、『再開』をテーマにしようかな。なんとなく頭に浮かぶことが増えてきたんですよね、中途半端にしていた事とかそういうもの達。1つの事に集中する為に、途中で年間目標を大幅に変更したこともあって、悩むところではあります。 とりあえず、今月目標に入れた『意識的に身体を動かす』も、似たような考えからの『再開』のようなものなので、他にも再開できることがあったら始めてみるかもしれません。

10月になんだか失敗したお料理たち。

風邪の症状も落ち着いてきたので、作ろうと思っていた幾つかのレシピに挑戦してみました。今月はほぼ料理なしでの生活となったので、そろそろ料理がしたかったのでした。

ところが、挑戦したレシピを軒並み微妙な仕上がりにしてしまうという結果になったので、リンクは貼らず、過程や完成の画像だけ使って記録しておこうと思います。 失敗したのはマヨネーズくらいだったので、前向きな記録になると良いな~。

まずは、問題のバルサミコ酢を使ったマヨネーズ』バルサミコ酢のマヨネーズ仕上がりがゆるかったのは、最初に卵と塩とマスタードを混ぜる加減が足りなかったかもしれない。そして、オリーブオイル使用のマヨネーズやドレッシングが好きではないのかもしれないと薄々思っていたことが、確信に変わりました。 スパゲティを美味しく食べられるということは、火を通したら大丈夫ということかな。失敗したマヨネーズを使って作り直す方法があるようですが、今回はオイル代わりにドレッシングに使う事にして、なくなり次第、別の油で再挑戦しようと思います。

せっかくパンも焼いたので、きゅうりサンドと卵サンドをこのマヨネーズを使って作ってみたのですが、サンドウィッチにおけるマヨネーズの存在感と重要さを実感しました。

お次は『ミニ食パン』

これは以前、グラニュー糖とバターのトッピングで作ったのですが、今回は甘くないミニ食パンとして使いたかったので、同じレシピを参考にしつつ、トッピングをせずに焼いてみました。ミニ食パン焼き上がりの表面の乾燥が気になったのですが、バターは塗らないことに。ふわふわではなく『みっちり』といった食感で、匂いもイーストっぽさが強い。まずいという程ではないけれど、美味しいと言える程でもない仕上がり。何が原因かな。断面を撮影し忘れたのですが、ちょっときめが細かくて詰まっているところに、所々大きな気泡がありました。最初の発酵に少し時間がかかったのとかは関係あるかな。 このサイズのミニ食パンを上手に作れるようになりたいので、練習あるのみです。ちなみに、今回から『スキムミルク』デビューしました。

続いて『鶏手羽元のチューリップ』鶏手羽元のチューリップと、使用した道具キッチンバサミを購入したら作ってみたかったものの1つ。 完成したチューリップは、焼き肉のたれにおろし生姜を加えたものに漬けこみ、薄力粉を加えてから揚げにしました。片栗粉の在庫切れをすっかり忘れていたのですが(これを書くまでまた忘れていて、ここで注文しました)、問題なく調理が済んで一安心。

美味しかったのですが、1回で満足しました。チューリップの方が火の入りも早いし食べ易い、と、何かで読んだのですが、個人的には火の通りもわかりづらいし食べづらかった。手羽元は煮物で食べるのが一番好きみたいです。

おまけで『鶏ささみのソフトジャーキー』ささみジャーキーこれは9月中旬に作って、悩んだ挙句に記事にはしなかったもの。レシピ通りの調味料を準備している段階で、「おっと・・・」という気持ちだったのですが、初回なのでそのまま作りました。しかし、案の定味付けが濃い。手作りのソフトジャーキーなので『日持ち』という観点でもなさそうですが、濃さを別にすると味自体はとても好みだったんですよね。調整をしたら最高のおつまみになりそう。こちらは、好みの味付け具合を探して何回も作りそうです。

10月は結局、完全に体調が戻らないまま過ごしたのですが、回復してきているようには感じるので、そろそろ、来年の準備を頭の隅に置いて過ごす事にしよ~。