日本語字幕を付けてほしい事は変わりませんが、U-NEXTに切り替えてから古めの作品を観る事が楽しくて仕方がありません。
最後まで観ないとわからないと未だに信じているし、トランクスをとても好きになったり、ベジータを更に好きになったり、もしこれを子供の頃に観ていたら観方も違ったんだろうとか思いながら観るのも楽しいので、『ドラゴンボールGT』もその1つのはずでした。今は元記事を書いた辺りからだいぶ話も進んだのですが、『ゲームをより楽しむために知っておきたい』という、観始めた理由を思い出しながら、なんとか観進めている状況です。作中の音楽がゲームみたいだったり、シーン切り替えがいちいち映画みたいという点は変わらず好きですが、どうしても・・・。 ファンの方々にとって『GT』は、どういう気持ちで観た作品だったのかな。
『ドラゴンボール』でいえば、今はただ『ドラゴンボール Sparking! ZERO』をプレイするのが楽しみ。PS2のメテオもサラッとプレイした事があって、いずれまた・・・と思ってはいたけれど、この分だと先に新作をプレイする事になりそう。
この記事は、悩んだ結果残すことにしたものです。お引越しにお付き合いください。
2024.9.15 投稿分(閉鎖済みの自身のブログ)
9月に入ってから、食事中のお供は『ドラゴンボールGT-通称 DBGT-』。U-NEXTに切り替えてから、古めの作品の選択肢が増えたおかげで楽しみが増えました。
最初はドラゴンボールのもっと新しいものを観始めたのですが、忘れている事が多すぎたり、そもそも知らないキャラクターが気になって、一緒に観ている旦那さんに色々聞いていたら、いったん戻るという面倒をかけるに至りました。
どの辺から観るか話し合って、2人の妥協点が『GT』でした。
「パン? ビーデルと悟飯の娘? それにしてはあんまりじゃない?」
「ブラ? え・・・トランクスって妹居たんだっけ?」
驚いたり思い出したり、小さくなった悟空に懐かしさを感じたりしながら、今朝やっと、ブウがミスターサタンにお別れを言って飛び立ったところ。
今のところの感想は・・・EDやOPではなくBGMというのかな、作中の音楽がとても良い。様々なシーンで流れる音楽がRPGか何かのようでワクワクする感じ。OPやEDのアレンジではない部分です。『ドラゴンボール』や『ドラゴンボールZ』にとても近いような気も。古い方が良いと言うつもりはないのですが、忘れられない面白さがあったんですよね、最初のドラゴンボール。OPやEDも、今更良さがわかるようになったからか尚更。
さて、DBGT。音楽だけでドラマティックな雰囲気が伝わってきて、RPGのストーリーが動く時のような、何かがほどけるように真相に近付いてきている描写に差し掛かった時のような興奮、高揚感があります。シーン切り替えの表現も映画みたい。
ストーリーに関しては、自分の為にも詳細の記録はしたくないので、今のところ感じている事だけ並べてみます。
※ディスりたいわけではありません※
パンに対するイライラに終わりがなく、声までやかましく感じる始末。『エウレカセブン』初期のレントンを思い出しますが、レントンの場合、成長の過程と捉えられました。一方パンは、度を越えているように映るというか、疑問さえ感じます。
最後まで旅のメンバーが同じなのかわかりませんが、今のところ主要人物としてほぼ出ずっぱりのパン。それで引き立ったのかもしれませんが、大人になったトランクスのバランスの良さと常識人っぷりで、今更少し好きになってきました。
この状況から一体どうなっていくのだろうと、展開を想像できなくてハラハラが続き、それがまた楽しい『ドラゴンボールGT-通称 DBGT-』、楽しんでますよというお話。
パンの事も、こういうキャラクターとして慣れていきたい・・・。
最終更新2025.11.4