旦那さん唯一の苦手食材『きのこ』。しめじと舞茸は食べられると言うので、グリルしたものを冷凍しておいて時々調理に使うのですが、基本的には自分用。喧嘩した時以外、きのこはなるべく食卓にあげないようにしています。 香りが苦手だそうなので、近くにあるだけでも気になるのではないかと、私が勝手に避けています。
というのも、私自身が奈良漬けや酒粕が苦手で匂いも全く受け付けず、近くにある状況さえ避けたいから。しかも、これを相手に伝えられずに苦労した経験があるので、苦しさがわかるというか・・・家にいる時くらい確実に解放されたいものだと思っています。
そんな、きのこが苦手な旦那さんでも、『キクラゲ』だけは全く問題なく美味しく食べられるとわかってから、よく購入するようになりました。 今度は私が、調理法によっては苦手である事が判明したのですが、調理法によって食べられないというのはよくあること。自分でも忘れる程度のことは、大丈夫という認識です。
そんな中、2人とも美味しく食べられた『キクラゲ』を使ったレシピがこちら。忘れると言えば、「次こそは」と毎回思うのに毎回ちくわを買い忘れるの、そろそろなんとかしたい・・・。
しばし記事のお引越しにお付き合いください。
2024.8.26 投稿分(閉鎖済みの自身のブログ)
夏の間はよくゴーヤーを食べます。意味合いとしてはこちらもゴーヤーチャンプルーなのでしょうけれど、こちらはキクラゲが主役のように感じます。
旦那さん唯一と言える苦手食材『きのこ類-特にシイタケ-』。その中でも、食べられるどころかむしろ好んでいる『キクラゲ』が、今回の主役です。他のきのこからはちょっと異質ですもんね。
キクラゲとゴーヤーの食感の違いも良い。 これを食べる時だけ、毎回得意げな旦那さんの顔がまた面白いのです。
アレルギーではないので、なるべく偏りなく食べるようにしたいけれど、2人とも美味しいと思える方が食事は楽しいように感じます。自分達で食べるものを選べるからこそ、意識する事は忘れずにいないとですね。
意識はしつつも、まぁるくなった体型を引き締めていくべく、今日から、筋トレやヨガなど再開しました。
こちらのレシピは、ゴーヤーが手に入り易い季節には登場頻度が跳ね上がります。ごちそうさまです!
最終更新2025.11.4
