とっちらかんと

~迷子の寄り道~

【龍が如く0】桐生一馬 サブストーリー『合言葉は・・・』

カラの一坪付近の路地裏にて、何やら取引している現場を見かける桐生。その場に残った男に話しかけるも合言葉を求められる。親切にも「ヤバい物を扱っているから、欲しければ誰かに合言葉を教えてもらえ」なんてヒントをくれます。

すぐに、先ほど取引していた男を追います。路地を出たところで追いつきます。声をかけて真っ向から合言葉を教えて欲しいと頼みますが、条件を出されます。そうですよね、簡単に入手できるなら合言葉なんて必要ないのです。

しかし条件をクリアするには命の危険もあるようで、一応確認されます。

合言葉を教えてくれそうな男条件と言っても、「モンモンという女に質問をして、回答を持ち帰る」だけなのですが、女の元へ着いてもすぐには取引させてもらえません。まず戦闘員達が寄って来て腕試しをされます。聞こえがいいですね、囲まれて強制的にバトル開始です。

バトルが終わると、やっと質問できます。すぐに負けるような奴では口を割る可能性もあるから試したというところでしょうか、モンモンの言い分も尤もです。

合言葉の為のお使い先の女ちょっぴり不服な桐生、リーロンの元へ戻るなり一応文句をぶつけますが、それも含めての仕事だと一蹴されます。そりゃそうです、一応は確認されましたからね「命の危険がある」と。

お使いに苦情を申し立てる桐生すぐにも合言葉を聞こうとしますが、取引が済んだ後に教えるから待っていろとのこと。確かに、桐生は暗号のやり取りを手伝っただけなので、その暗号を元にこれから取引があるわけです。

リーロンが離れると、自動的に桐生がタバコを吸い始め・・・改めて見ると、歳を重ねて格好良くなりましたね、桐生一馬。この時はまだまだ。

待ち時間に一服する桐生さて、戻ってきたリーロン。なにやら武器までつけてくれました。私の場合、拾わない限り基本的に銃は使わないので、銃はすぐにアイテムボックス行きなのですが、それでもやっぱり嬉しいです。有難うリーロン。

合言葉のおまけに武器もゲット私は何かを使ったとしても、スタンガン。バトルに飽きた頃に消火器やスプレーを使う事が多いです。銃ばかりというのは「龍が如く OF THE END」くらい。

ちなみにこの時、合言葉を何かにメモしておかないと、後からここに戻って教えてもらうひと手間が発生します。これが正直非常に面倒でどっと疲れるので、記憶力に自信のある方であっても、心の保険としてメモする事を強くおススメします。

合言葉をゲットした桐生、早速路地裏へ戻り、店主に声をかけます。

合言葉を求める路地裏の男龍が如く0」は2015年3月発売。時期を見るとこれはあのネタなのかしらと思ってしまいますね。こういった作品の制作というのが発売、放送前のいつの段階まで手直しできるかなどわかりませんが、この頃、わざわざ耳の前に手を当てるシーンを作っている作品を結構見かけた気がします。

最初だけ打ち込む必要ありこのように、14文字という地味に長い合言葉を自分で入力しなければならないのですが、最初の1回だけです。次回からは、店主に話しかけて買い物をしようとすると、桐生が自動的に読み上げを始めてくれます。

間を引っ張る路地裏の男たっぷり間を溜めますね~なかなか楽しい店主です。

ガッツポーズしちゃう桐生パスできて思わずガッツポーズしちゃう桐生。わずかな好奇心で結構時間をかけましたからね。私も「あ”~~終わったぁ・・・」と声が出ました。桐生とは温度差がありますが、桐生だって「無駄に長い道のりだったぜ」とか言っちゃいますからね、心の中で。

合言葉をパスできたことに満足し、店も覘かず立ち去ろうとする桐生に、

思わず突っ込みを入れる路地裏の男最後までちゃんと相手してくれる、気のいい店主なのでした。

私は、お魚だけこのタイミングで買ってしまう事にしています。たぶん、寿司吟のイベントが楽になるかなと・・・

このサブストーリーをクリアすると、リーロンはガードマンとしてマネーアイランドに参加。

マネーアイランドへ参加するリーロン

他に目論見があったとしても、有難い戦力です。

 

タイトル: 龍が如く0 誓いの場所

発売・販売: © SEGA(株式会社セガ

公式サイト:龍が如く0 誓いの場所 公式サイト