『BAR SHELLAC』で発生するサブストーリーを先にしましたが、チャンピオン街へ向かった本当の目的は、『ニューハーフパブ 亜天使』。お酒を頼むと会話が展開され、聞き上手のママに色々とこぼしたようです。桐生の状況を一般的な状況に重ねるのもなんだかなぁという感じですが、いくら柔軟性が高く、適応能力に長けた人であっても、急な職種変更というのは何かしらあるものですよね。
さて、なぜ『ニューハーフパブ 亜天使』を目指していたかというと、不動産に詳しいという亜天使のママは、『神室町マネーアイランド』のアドバイザーとして仲間になってくれるから。アドバイザーは、獲得した店舗のレベルを上げてくれるのですが、毎回費用が発生し、キャラクターによってその金額も様々。金額に応じてレベルの上がり方も変化するのですが、中でも費用対効果が高いように感じるママは、早めに仲間に入れておきたかったのです。
序盤はレベルが上がり易いのですが、段々と、費用が高額なアドバイザーに任せてもレベルの上がり方がわずか・・・という状況になっていくので、早いうちからママみたいなアドバイザーが居てくれると、序盤の加速が叶うかなと思います。飲食系に強いアドバイザーの1人です。
神室町マネーアイランドで獲得した店舗からは、一定時間間隔を開けてお金を回収する事ができます。神社のCP交換で、次の回収までの時間を短くする事も出来ますが、待ち時間が完全になくなるわけではなかったと思います。この待ち時間にできる事は、時々各エリアで発生するトラブルを解決しに向かう以外は放置のみ。そして、店舗のレベルが回収できる金額に影響するから、早いうちにレベルを上げておきたいというわけです。時代はバブル真っ只中、入るお金も大きければ出るお金も相当・・・資金は潤沢にしておきたい。
さて、千軍万馬の猛者のような雰囲気も漂わせるママですが、意外にも身体は弱いそう。そろそろ新しい人に店を継がせたいということなので、理想の後継者像について聞いてみました。良い人が居ればお礼も兼ねて紹介もできるというもの。
しかし、「ママに顔がそっくりの美人さんで、タフで、腕っぷしのある、元・暴走族のオカマ」だそうで・・・。なかなかの無理難題ですが、極端なまでの細かい理想像を並べ、今後への繋がりを示唆するママなのでした。
他のキャラクター達とは違い、神室町アイランドへ加入するきっかけとなるイベントは特になかったんじゃないかな。お店に寄ってお酒を頼むと、自然な流れで参加してくれる運びとなります。
事務所に戻ると、早速、飲食系の店舗のレベルを上げてみます。『龍が如く0』の描写には、お札を遠慮なくバッサバッサと使うものが幾つかあって、それぞれ面白い。お金で動くなんてこともなさそうな桐生のような人でさえ、ちょっと浮かれているように感じさせる描写が、時代を表しているようです。
こうして店舗のレベルを上げ、状況次第で、マネージャーやガードマンの配置を変えるなどしたら、あとは待つのみ。
お金の回収をした時に時折発生する『マネーバトル』についても記録しとこ~。この時は娯楽王でしたが、お金を回収したエリアの主が、時々このようにマネーバトルを仕掛けてきます。この時、配置しているマネージャーが応戦するのですが、バトル中、『マネーバトル力』のゲージがどんどん減っていきます。これは、資金を投入する事でバトル中に回復できるので、手持ちを減らし過ぎて投入資金がないなど、余程でないと負ける事はないと思います。序盤でのサチ子は安全枠ですが、一応目を離さず。
ママのようなアドバイザーも勿論ですが、神室町マネーアイランドのストーリーが進んでエリアが拡大すると、エリアの数以上にマネージャーとガードマンも必要になってきます。わかっていても、どうしても後回しにしてしまうサブストーリーや絆イベントもあるけれど、所持品検査の警察官なんかはあと少しだと思うので、どんどん進めていきたいところです。
タイトル: 龍が如く0 誓いの場所
公式サイト:龍が如く0 誓いの場所 公式サイト
