先月末、「ブラックフライデーなんかいいわ~必要な時に買うわ~」といつものセール時同様に構えていたのですが、突然おススメに表示されたこちらの動画を観て方向転換。初めて「訳アリさばフィーレ」を購入するに至りました。こちらの主さんは以前、Amazonプライムデーの際にも、同じさばフィーレを紹介されていたんですよね。よく覚えています、悩んだので。
この方の解説が非常に判り易くて、フォームの改善の為によく視聴していたのですが、ここ数か月間は、「筋トレしてない・・・」という負い目のような気持ちから、トーレーニング関連の動画から目を逸らしてきました。ですが今回、病院に行く覚悟が決まったらスッキリしたのか、やっと視聴できました。内容は筋トレではありませんが。
さて、今回「さばフィーレ」を購入した理由は、単純に魚が食べたいという欲とタイミングが一致したことと、冷凍の魚をアマゾンで買ったことが無かったのでレヴューを見てみたところ、画像付きで細かく書いてくださっている方がいて、商品の良さが伝わったから。あとは現実的に、普段使っているお店と比較しても、1切れの価格が安かったから。こちらの動画の主さんはコンビニエンスストアを例にしていましたが、私はあまりコンビニエンスストアには行かないもので、利用中のネットスーパーの掲載価格を確認しました。
実際に届いた商品はこちら。このようにジップ付きの袋が2つ入っています。くっついている事もなく、使いやすくて有難いです。
思えば、焼きサバ寿司、しめ鯖などなど、缶詰も含めてサバは大好き。というか、お魚は基本的に好き。それなのに、家で食べるお魚は刺身か寿司か干物ばかりで、しばらく普通の切り身を買っていませんでした。
今のところ、塩焼きと焼きサバ寿司しか作っていないのですが、骨も抜いてあって食べやすく、脂のりもいい塩梅でとても美味しい。訳アリという事ですが、身の崩れもなく綺麗な切り身ばかりです。
こちらは焼きサバ寿司2種を巻き終えたところ。サバ寿司か~グリードアイランド編、面白かったですね・・・。手前の物だけ酢に漬け込む工程あり。少し短めの漬け込みで確かな違いがあったのも面白かった。具材も少しだけ違います。両方共通の具材は、前日多めに買ったくら寿司さんの大根ガリ、大葉、ゴマ入り酢飯です。
断面はこちら。身がしっかりしていて厚めなのが伝わると良いな。切ってからどちらかわかるように、酢漬けしなかった方は梅と胡瓜を入れました。焼き色の付き方にもはっきり違いが出たのは想定外でした。
ちなみに、くら寿司さんのネット通販でも「さばフィーレ」は扱いがあり、今回購入した商品のセール価格と同じくらいの価格なのですが、こちらのとは違って骨が全て取られているわけではないようで、画像入りの説明がありました。切り身は骨があってこそだろう、という方にはおススメします。選べるって有難いですね。
さて、ブラックフライデーは6日の夜には終了しますが、もう1回買おうか、まだ悩んでいます。本やなんかをこういう時に買えたらな~なんて思ったりもするのですが、本は読みたい時が買い時ということで。