うたた寝担当、山野井さんも思わず顔を上げてしまう驚きっぷりの桐生。
事務所に入るとかかりっぱなしになっていたラジオ。始まった番組のパーソナリティーが「番組にハガキを送って3回読まれたリスナーに100万円をプレゼント」なんて言うのを聞いたら、そりゃあ驚きます。そして葛藤・・・
あと少しで男梅というところですが、ここからハガキ職人への道が始まります。
クリアしたサブストーリーがネタとして選択可能になるので、ここもサブストーリーのクリアが必要な局面。
さぁ、10億で取引された桐生一馬、100万の為にラジオネームを考えます。自分の好きなものからつけた名前の方が愛着が湧きそう、と考え巡らせ、娯楽王のカラオケバトルでも熱唱していた歌「JUDGEMENT」を採用。ジャッジメントカズ君、誕生です。
ラジオネームが決まったら、早速ハガキを書いてみます。
このサブストーリーは蒼天堀の真島さんにも発生します。真島さんの方はネタが表示される前に撮ってしまったのですが、桐生側のように選択可能なネタが表示されます。
ネタを選択すると、さらさらっと書き始め、このように大袈裟に書きあげてくれます。
書き終わったハガキですが、真島さんはユキちゃんに頼んで、結局引き受けて貰えるものの、最初は「自分で出してくださいよ」とピシャリ。桐生の場合、茉莉奈は秘書という事もあってスッと引き受けてくれますし、内容にも無関心。それなのに「内容を見るな」と何度も念押しする桐生に、ついに可愛く怒る茉莉奈。
ああっ、気を付けて。可愛いけれど危ない、急激なその角度。
ハガキについての感覚がよくわからないのですが、見られるのが嫌なのに人に頼んで怒らせちゃう桐生が、ちょっとドタバタしてて面白いと思ったのでした。
ちゃんと2人とも「俺のハガキ読まれるかな~」とワクワクしているのも良い。
2人とも待ってましたという雰囲気でラジオに食いつくのも、
ラジオが始まった事でテンションがちょっと上がってワクワクが大きくなっているのも可愛らしい。
神室町と蒼天堀をタクシーで往来できるようになる前なのに、ハガキ職人をあまり進めずに神室町に移ってしまったせいで、真島さんの画像が少ないのが残念で仕方がない。絶世の美男子ゴロゴロゴロちゃん・・・。
私の無念さはさておき、初めてハガキを読んでもらえて、思わず、山野井さんと茉莉奈もびっくりの声を上げて喜ぶ桐生です。
満足そうなこの表情。達成感を感じられるって大事ですよね。やってみたら意外と真剣になっている雰囲気が伝わって来て、こちらまで嬉しくなる場面です。
蒼天堀に戻ったら真島さん側のハガキ職人も進めようと、改めて思いました。
さて、桐生が「自分にも書けるかもしれない」と思ったきっかけとなった、他愛のない内容というのは「目玉焼きに何をかけるかで喧嘩した」というお話でした。これは人によって結構分かれるのでしょうか。
ちなみに私は粗挽き黒コショウ。三ツ矢サイダーにも、粗挽き黒コショウです。
タイトル: 龍が如く0 誓いの場所
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