注)感情が滲み出る書き方になるかもしれません。
痛みが発生してから3か月以上。先に済ませたかった皮膚科通院も終わったので、やっと先日、整形外科に行ってきました。そこでは診察とレントゲンのみ。一応、○○だと思うという事だったのですが、MRIを撮った方がはっきりするという事だったので、そこでは治療に入らず紹介状のみ出してもらいました。
後日、紹介先の病院へ行って、「診察次第でMRIかな~」という認識で行ったのですが、診察中に麻酔を患部に注射してしばし待つことに。しばし待って、状態が変わらなかったので、結局MRIへ。タイミングに恵まれ、時間をおかずに人生初MRIとなりました。
診察が終わる前、MRIの結果は次回という事で予約日を決め、最初に行った整形外科と同じ診断であるという事と、手術をする場合も含めての簡単な説明があり、「今いくらでも出てくるから次までに調べて」という事でした。
旦那さんのお父さんとお兄さんが整骨院の院長先生なのが、今回ばかりは幸運でした。「整形外科受診後にリハビリの継続で整骨院に来る患者さんもいらっしゃるのでは・・・」と思い、色々と聞いてみたら、病院の先生の発言や態度で不安や疑問が強く残った部分が解消されました。紹介でしたから行きましたが、説明不足に加え、言葉選びがなかなか酷い先生で、ただただ不安を煽られたので、和らげることができたのは有難かった。
旦那さんは保育園の頃から社会人まで室内競技の畑に居た事もあって、「本当にヤバい時は『もう外出禁止、即入院、手術しま~す』ってなるから」と、体験談を話してくれたのですが、たいした病気も怪我もせずにきた私です。安心できるわけもありませんでした。
しかも、MRIの日から6日ほど、痛みがより酷くなっていました。もし、MRIを撮った直後に悪化していたとしたら診断内容は大丈夫なのかなと、再び不安が募ります。
当日、私は診察台に横になっていたので見ていないのですが、麻酔の針が、初めて見るくらい太くて長い注射針だったそうで、「あんなのを奥まった患部に届くように打ち込んでるんだから痛いよ、それは悪化ではないと思う」と旦那さん。そういえば、注射の際に先生からなんの注射か説明もなかったので、旦那さんが質問して初めて、麻酔だと説明がありました。私は「必要なものなんだ」と思って質問しなかったのですが、説明がない注射をされるのは怖いですよね、今思えば。以降、同じような場面があったら先に質問しなくてはと思いますが、病院に行くと固まる私は、きっとまた忘れる。説明をせずに注射するのは普通なのでしょうか、怖いのですが。
自分にはなかなか起こらない出来事なので、せっかくだし、忘れないうちに少し記録しておこうと思います。診断名は、実際に治療に入ってから。