前回の続き。
注)全体的に不快感を伴う体験となったので何かが滲み出る書き方かもしれません。
さて、MRIの結果。本来真っ黒に写るはずの部分がグレーになっているという事でした。会話ができない先生だと気づき、聞くに徹する。最終的に「注射をして効果をみる」という提案のみで、この手術をできるのは県内で限られた人だけと言いながら「手術めんどくさいしやりたくない」と。「手術が必要な程であってもお前には頼まねぇよ」と心の中で毒づきながら先生の独り言を聞き終わり、気になった点を質問。すると半ば笑いながら「泣くほど痛いわけじゃないんでしょ?」と、答えにもなっていない一言。この先生に言われた通り色々調べて、「自然治癒」と決めていたので、MRIの結果を聞けただけで良しとしました。
「痛みがあったら来て、痛みが無ければ来なくて良い」という事で、次の予約日を決めたけれど、3か月以上続いた痛みが、リハビリも注意が必要な動きの助言も無くどう消えるのか疑問だし、「泣くほど痛いわけじゃないなら我慢しなさいよ、スポーツ選手でもないのに運動なんてしなくても良いでしょ。面倒くさいな」というような言動に加え、「リハビリは意味ない」そうで。
必ずしも全ての症状にリハビリが有効だなんて、私も思っていません。でもこの先生は、「今色々出てくるから自分で調べて」と、初診時に丸投げ。結果、多数目にした、痛みを取ってから周辺の筋肉を少しづつ鍛える・可動域を戻す為の方法に「意味ない」と言うなら、素人に調べさせる前に説明して自分の考えを伝えたら良いのでは? リハビリの情報が目に入る事なんて明らかですよね、今色々出てくるんだから。加えて、先生の独り言が全て説明なら良いのですが、だいたいが文句・愚痴の様な内容。意味ないどころかお金・時間の無駄です、患者にとっては。
先述の先生を紹介してくれた先生は、回復させる為の選択肢まで説明してくれたので、一応もう1度行ってみたのですが、同じ様な対応に。MRIの結果で、できる事がないという事かとも思いましたが、診断名はこの先生の見立てと同じでしたから、なんだかね~面倒な患者認定でも共有されたのかしら。
なぜか口篭もっていましたが、この地域にはこの怪我の知識に明るい、もしくは治療できる先生がいないという事はわかったので、行ってみて良かった。もしかしたら一生付き合う身体の問題なのだから、はっきり言って欲しいのですが、「面倒な部位だからたらい回し」で、言えないのかもしれませんね。
そんな状況をこちらにも書いた旦那さんのお兄さんに伝えたところ、程度はわからないけれどせめてと、避けた方が良い動きや姿勢などの情報をLINEで送ってくれました。違う土地への引っ越しでもしない限りどうしようもなさそうなので、避けた方が良い動きや姿勢を極力避けられるように家具などを調整しつつ、怪我の事はしばらく宙ぶらりんにしておこうと思っています。