とっちらかんと

~迷子の寄り道~

【Lost Odyssey】イプシロン頂上からグランドスタッフに臨む。

前回のガンガラ劇場。場面がイプシロン山脈に戻り、絶え間なく顔を叩く豪雨に耐えながら山道を進むと、カイムの記憶が呼び戻されます。毎回、その記憶を表すような文字の舞いを観るのが楽しみ。千年の記憶特に苦しいバトルもないままイプシロン頂上部に到着したところで、目的地であるグランドスタッフに臨む一行。グランドスタッフ遠くから見てもわかるその大きさに驚くヤンセンに対し、「あの光は魔導力が漏れ出している」と、冷静なセス。そしてカイムは、ここでも記憶の断片を見ます。ここの動画は何かのイメージ映像のようで、やんわり言うと下着姿の男性のCMっぽさを感じた自分に、居た堪れなさを感じました。カイムの記憶の中のグランドスタッフはこちら。なかなか印象が違います。記憶の中のグランドスタッフ『今』に意識が戻ると、「あれを見た」と言うカイム。 記憶が戻ったかどうかをすぐさま確認するヤンセンをセスが睨みつけるまではお約束ですが、セスは複雑な表情でカイムの様子を見ています。複雑な表情のセスと、珍しく1人先へ進むヤンセンをよそに、カイムに問いかけるセス。怪訝そうな反応をするカイムでしたが、

「・・・お前は・・・なんだ・・・?」

やっと一言、絞り出します。カイムの問いに『仲間』だと答えるセス「仲間」と、はっきりと答えるセスでしたが、意外とも思えるカイムの返しには面食らった様子。カイムが存外しっかり人を見ていたことには驚きましたが、セスの表情や目つきから、カイムも何か感じるものがあったのでしょう。 記憶がないことは2人とも同じでしたが、記憶の戻り方には大きな差があるみたいだし、セスが取り戻した記憶はカイムと通じていてなかなか重要みたい。 カイムにも早く記憶を取り戻して欲しいと思いながらも、直接干渉しないよう、セスは注意を払っている印象です。

セスの記憶がどこまで詳細なのかはわかりませんが、おそらく彼女の記憶の中にはガンガラも居て、その使いっ走りであるヤンセンと行動を共にしているわけなので、今のところヤンセンには勘付かれてはいけない・・・とか考えて、板挟みのような状況に置かれているのかな。

なかなか追いついてこない2人の様子を見にヤンセンが戻ってきたところへ、イプシロンの人食いの化け物、『グリガン』が迫ります。イプシロンの人食い化け物山小屋の日記に記録があった化け物でしょう。日記を書いた人が無事に山を越えられたことを祈るばかりです。 他の作品を引き合いに出すのもなんですが、ゲーム内の色合いが全体的に『FF-X』に近いように感じます。ここでバトルとなるグリガンも、『FF-X』の召喚獣、バハムートを思い出させる雰囲気。初ボス、グリガンこうして見ると、非常に美しくかっこよいのですが、初めてのボス的な強さの相手だったので、バトル中は焦りっぱなし。なかなかの衝撃でした。グリガンの衝撃何回もゲームオーバーになったうえ、心の保険としてアイテムを購入する為に街と往復する道すがら、レベルは上がるのに懐がすぐに寂しくなったのも楽しかった。 不死者だからこその戦い方もあるという点にも気づくきっかけになったし、戦略を考えて戦った方が良いかもしれないことなんかも感じました。

タイトル:ロストオデッセイ

開発: ©ミストウォーカーフィールプラス

販売:©Microsoft

公式サイト:公式サイト公開終了

販売ページ:ロストオデッセイ 詳細・販売ページ

個人的には、オリジナルの方が好みだった点も結構多くありましたが、今回話題に挙げたこちらを貼っときます。思い出すとプレイしたくなって困るやつ。

最終更新2026.1.8