とっちらかんと

~迷子の寄り道~

【龍が如く0】桐生一馬 サブストーリー『そうしてパパになった』

初対面の桐生に指名されて内心驚いているレイカ怪しいヤツを見かけてしまえば首を突っ込み、1人、神室町の治安維持に努めている元極道、桐生。 独り言を呟きながら女性を凝視し続ける男を発見したからには、声をかけずにはいられません。独り言ちながら女性を凝視する怪しい男名を『三住-みすみ-』というこの男は、生き別れた娘『ナツミ』かもしれない女性を見ていたのだと言います。 15年前、事業に失敗した末の離婚が原因で離ればなれになってからというもの、不自由なく生活できるところまで持ち直したというのに、今となっては連絡先もわからないのだそう。 そんな時に、娘さんの面影をもち、娘さんと同じような年頃の女性を街で見かけたものの、確証がないので声をかけられずにいるのでした。

彼女がキャバレーで働いていることはわかっているのだから、桐生の言うように、店に入って直接訊くのが早いとは思いますが・・・それができたら怪しさを醸し出して桐生にロックオンされることもありませんよね。

桐生ですから、代わりに店に行って彼女が三住の娘であるか判断することを引き受けるわけですが、実はとても引っかかったことがあります。相当困っている三住に頼まれる桐生「タダでキャバレーを楽しめると思っていただければ」と、予算を三住から貰うのですが、『1万円』なんですよね。 真島さんの『グランド』のイメージがあるからか、少なく感じてしまいました。 料金システムなどがわかりませんが、キャストを指名をすることは決まっているわけなので、もう少し色を付けてくれても・・・って、これじゃあ私がケチな守銭奴みたいか。 そんなわけで、冒頭のご挨拶です。初対面の桐生に指名されて内心驚いているレイカ『レイカ』という源氏名で働いているナツミに似た女性を指名するまでは良かったのですが、初対面の場面にもお酒の席にもそぐわない質問を重ねて、どうにか彼女の話を聞きだそうとする桐生が、思った以上に大変そうな雰囲気で可笑しい。ここでは、表示された選択肢を順番に選択していくだけなので、楽と言えば楽です。

さて、レイカの返答には三住の話と一致する点が多かったため、「レイカは三住の娘だ」と、すっかり思い込んでしまった桐生。ここまでくれば行動まではあっという間。 すぐにレイカに事情を説明すると、店に無理を言って彼女を店外へと連れ出して三住の元へ向かいます。 レイカも驚きますよね。そりゃそうです。お父さんに会わせたいと言われて驚くレイカしかも、いざ対面となると、この期に及んで娘の方を振り返ることもできず、背中を向け続ける三住。 レイカの方から声をかけると、ようやく向き合うことができました。振り返ることができない三住に声をかけるレイカしかし、向き合って『ナツミ』と名前を呼ぶと、娘であるはずのレイカから衝撃の一言が・・・

「ナツミって誰ですか?」

自分を偽りたくないという理由で、源氏名を使わずに働いている彼女は、もちろん本名も『レイカ』。なんと、三住とは赤の他人であることがわかったのでした。

桐生は言葉もなく空を仰ぎますが、赤の他人とわかった2人の関係は形を変えます。 境遇が似ていたのは事実ですから、すっかり意気投合するとデレデレしっぱなしの三住。すっかりデレデレする三住彼女が実の娘だったら存在し得なかったオプションまでついてきたような状況に、レイカに『パパ』と呼ばせては、高いお酒やフルーツ盛り合わせを注文したり、楽しむ方向に全振りした三住と、それにのっかり、魔法の言葉『パパ』を使いこなしてじゃんじゃん注文させるレイカ。『パパ』という魔法の言葉でじゃんじゃん注文させるレイカ清々しい。 そういえば、『一緒に食事したい』『お喋りしたい』『パパと呼ばれたい』って、三住は最初に話していたんですよね。 良かったね、夢が叶った感じになって。

迷惑をかけたお詫びとして『鬼子母神の御守り』は貰えるし、新しいイメージビデオも入荷されるのですが、『骨折り損のくたびれ儲け』の様相。 それでも、「パパの形もいろいろあるもの」と、桐生もひっそり納得しようとしているし、レイカの指名客が増えた(?)し、三住は楽しそうだし・・・ハッピーエンドということで・・・一応ハッピーエンドということでタイトル: 龍が如く0 誓いの場所

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最終更新2026.1.29