今月は、「実践までいかなくても気持ちを向ける」という、筋トレ等についての目標を立てていましたが、実践したのは2月2日。自分でも驚愕の早さでした。
その日は、床で出来るメニューに挑戦したのですが、だいぶ気を付けたけれど痛みが出ました。そこで、怪我の部位周辺の筋肉の強化を目指す前に、影響がなさそうなところから始めようという事にして、上半身をターゲットに。深く前傾するようなものや膝をつくもの、下半身に負担がかかるメニューは除いて探しています。
怪我以降、参考にするチャンネルを変える必要が出てきたので、気持ちを切り替えるように、今まで知らなかったチャンネルも、どんどん視聴。「上半身」「ダンベル」「初心者」等と的を絞って検索したところ、上位に表示されたのがこちらの動画でした。
「30秒ワークアウト→20秒レスト」で次の種目へ移ってゆく流れですが、実践するのは前半のみ。1セットが終わり次第すぐに最初に戻り、3セット行っています。
内容は
- ハンマー カール
- ベント オーバー ロウ
- ショルダー プレス
- スカル クラッシャー
「スカル クラッシャー」ってなかなか怖い名前ですよね。「トライセプス エクステンション」の方が馴染みがあります。
こちらの動画、複雑な種目もないし、各種目の解説もしてくれているのですが、他の方のフォーム解説動画も参考にしました。変なところに神経質な、面倒な性分が発揮された結果です。
ダンベルに被せていた埃避けの手ぬぐいを畳み、一番軽い重量を確認。ダンベルを準備できている嬉しさたるや。どこまで運動して良いかもわからないし、痛みが出てからじゃないと加減もわからない。様子を見ながら進めるしかありませんが、再開できた。
我が家のアジャスタブルベンチと可変式ダンベルは、スタンディングデスクの脚の間にちょうど納まっています。毎日目にしながらも、もしかしたらもう使えないのかもしれないと、大袈裟にも思えるほど真剣に考えていたので、本当に良かった。
筋トレ自体に慣れるまで、先述の内容にカーフ レイズ、ヨガからは山のポーズを加え、習慣作りに集中しよう。こちらの動画の10:30-、立ち姿勢での足裏の使い方解説も、スタンディングデスク中心の生活になった今、身に染みます。
こういう意識を重ねていって、痛みの頻度が下がったら、怪我の部位周辺の筋肉強化を考える事にしよう。焦らずいこう。