ぎっくり腰の間、食事はほぼ作らず。こんな事は滅多にないので、結構楽しめたのですが、通常通りに家事をこなせないストレスだけは強い。
旦那さんに「家事は女の仕事」とかいう考えは全くないけれど、私の方が明らかに向いているので、2つだけ旦那さんに任せる事で落ち着いていました。ただし今回、私が安静必須となると途端にバランスが崩れる現実に直面。
旦那さんにお願いする事も普段より増え、説明下手な自分に辟易、猛省、甲斐なくループ。そもそも、汚れ全般への耐性が強い事をなぜか自慢する旦那さん。私にアレルギーの症状が出た時にやっと、神経質とかいう問題ではないと伝わったほど。

自分の部屋の掃除だけは未だにサボるので、分担の他に1つだけ
「旦那さんの部屋の掃除に口を出さない代わり、汚いと判断したらドアを閉める」
というルールもあります。ドアが閉まると、掃除した事を確認できるまで、旦那さんに多少の不便が発生します。今回、安静にしている間にどんどん散らかっていく部屋を見て、妥協点を低くした方が気持ちが楽かもしれないと思ったりもしたけれど、私だってそこまで神経質に家事をしているわけではない。今年は暖かさを待たずに大掃除かな~。