とっちらかんと

~迷子の寄り道~

細長いフィルム付箋についての記録。

数年前に100均で購入してから、今も大活躍中の細長いフィルム付箋。最近店頭で見かける付箋には、自分にとって余計と思われる何かしらがあるので買わずに帰る事ばかり。アマゾンで購入する事に落ち着いたのでした。

先日購入したいつもと違う商品は、予想通り用途に合わなかったので買いなおしとなったのですが、貼った時にどんなだったか忘れないように撮影したので記録。

次の画像の左側2つが用途に合わなかったもの。右上は随分前に100均で購入した明るいくすみ色。比較的下の文字が見やすい。で、右下の蛍光ペンのような色。私の主な用途には結局これが正解でした。貼ってみた付箋あ゛~同じ色だけが入った付箋が欲しい。私の場合、必ず残る色があって結局捨てるのですが、心苦しい。ペンのように必要な色だけを買えたら良いのに。
私の用途は、「これ調べたやつだぞ~」とわかるように辞書に貼ったり、表紙がパグで買うしかなかった英語版のナショナルジオグラフィックの本を読んで、好きな文や苦戦した部分に貼ったり。なので、貼った状態で文字が見えた方が有難い

以下、透明である必要のない用途なので、上の画像の左側の付箋に切り替えたところ。

小説等で出合う、うろ覚えのままだったり、意味も漢字も知っているのに読み方が曖昧な語に、後で調べてノートする目的で貼ります。長編では、1度調べた語が作品中に何度も出てくる事も多いので、このノートを脇に置いて読み進めます。読了した時に、ノートをまとめて畳んで本の隣に立てるのがなんだか嬉しくて習慣に。
適当な大きさの付箋の台紙か何かの両面に付箋を貼ったものを、読んでいる本それぞれに挟んでおき、ある程度繰り返し使います。

読書用付箋の準備限られた枚数を準備する事で、まめに調べるようになる効果もあるようで、面倒くさがりな私にはぴったり。付箋の粘着力で紙が剥がれるような事も今のところ起こっていないし、紙にペタペタ残ってもすぐに取れる程度。長期間貼りっぱなしにした場合の事はわからないけれど。あぁ、ペタペタと言えば思い出した付箋があるけれど、今日はここでおしまい。今度にしよう。