見送りはプレイの仕上げなのかな。凄い世界ですが、お客さんからダメだしされる物腰の柔らかい女王様を見かけます。
的確過ぎるダメだしを淡々と続けるお客さんが妙に面白いのですが、このお客さんは、女王様としての技術以外ドストライクだから彼女を指名しているのだそう。しかし、「次もこのままなら他の子を指名する」と宣告して帰っていきます。
これはもったいないですよね、技術が伴えば上得意様になりうるお客さんです。 1人になったとたんに泣き始めた嬢を見て、よせば良いのに声をかけ、恥ずかしさに耐える道に自ら踏み込む桐生。
彼女の名前はあゆ。人にものを言えない自分を変えたくて、対極にある女王様になったそう。 桐生は「発想の飛躍がすごい」なんて言いますが、あゆの気持ちもわからなくもない気がします。
さて、往来でこんな格好をしていますからね、通りかかったチンピラ達に絡まれるあゆ。 『気弱な女王様に強面のMな客(誤解)』なんて格好の餌食ですよね。 桐生ですから返り討ちにするのですが、バトル後も「ドM野郎のくせに」なんて続けるチンピラ達に、
「次に俺の前に現れたら潰す」とまで言っちゃう、相当に怒れる桐生でした。 一般人を相手にここまで言うのも珍しいので、なかなか面白い場面。 と、この顛末を見て桐生の言葉にシビれたあゆが、ののしる言葉を教えて欲しいと言い出します。
困惑しつつも結局は引き受けるわけですが、もともと店頭に居たのに場所を変えるのも、ちょっと行けばホテル街があるのに、子供たちが遊ぶ公園に移動したのも流すとして・・・まずはあゆから、『SMは役割を演じるロールプレイ』であると教えられます。そこからは実際の流れに沿って、お客さんとプレイ内容を相談するところから進めて、都度、どういう言葉でののしったらいいかを考える運びに。
しかし、いざ始めてみると出迎えから問題だらけのあゆ。M男初心者の桐生が、『女王様としての自覚』を女王様に説くところから、指導が始まりました。 その後も桐生は、『Mなお客さん』になりきって3択を繰り返すのですが、お客さんからのアシストでもあるその選択を、あゆがキャッチできていないことが大きな問題でした。
決して、恥ずかしさを厳しさに変えたわけではないはず・・・
性癖の暴露から始まり、理解を深め、信頼関係で成り立つような・・・SMって凄い世界ですね。実際どうかはわかりませんが。
最終的には、公園に居合わせた子供たちが興味津々で寄って来る状況さえ、M男の興奮材料に変えられるまでの成長を見せたあゆ。
特訓を終えると、お礼を渡したいというあゆと一緒にお店に戻るのですが、すぐに指名客が来店し、桐生はプレイルームから出るタイミングを逃します。 すると、ここであゆが覚醒。「教わった事を披露するから隠れて見守っていて欲しい」なんて、意外にも肝の据わったことを言い出します。
そこへやって来た指名客は、冒頭のマゾおじさん。目を見張るほどのあゆの成長に、大喜びでブヒブヒ言う表情はとっても幸せそう。
感心しながらその様子を見ていた桐生でしたが、体勢を変えようとしたはずみでマゾおじさんに見つかってしまいます。さすがにプレイが中断しかけるのですが、これが決定的な瞬間となり、あゆの機転がマゾおじさんを更に興奮させるのでした。 喜ぶM男、覚醒した女王様、ギャラリー桐生・・・
見事な成長を果たしたあゆのプレイに大満足のマゾおじさんは、あゆを褒めちぎると、今後の指名を誓って帰ってゆきました。 見送りが済むと、桐生にお礼を伝えて『獣毛の腹巻』を渡すあゆ。この腹巻、頂きものの割りに防御力が高いので、1周目には特に重宝します。
それにしても、自信が見た目にも影響することがよくわかりますね、口元と目元の力強さが違います。
『SM講座』を終えると、イメージビデオが追加され、マゾおじさんがアドバイザーとしてマネーアイランドに参加してくれます。 能力ランクは低いものの、サポート能力が貴重なマゾおじさん、有難いです。
恥ずかしさに耐えたご褒美が大きいので、発生したら早めに終わらせるサブストーリーの1つです。 ん? これ、主人公マゾおじさん・・・?
タイトル: 龍が如く0 誓いの場所
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公式サイト:龍が如く0 誓いの場所 公式サイト
最終更新2025.12.23
