とっちらかんと

~迷子の寄り道~

【龍が如く0】桐生一馬『マッハボウル・エミリ』完結編。

投球フォームフェチにして桐生のお尻ファン、桐生からは引かれ気味の、『マッハボウル・エミリ』との絆イベントの続き。何回か通って絆ゲージを溜めると、イベントを予定している事を教えてもらえる会話が発生しますが、そのイベントのプレイには、マネーアイランドがある程度まで進んでいる必要がありました。

先へ進める為の条件さ、桐生共々すっかり忘れた頃に寄ってみると、イベント開催中。内容は、「ターキーを出したらターキーを貰える」というもの。

ターキーとは、3回連続でストライクをとることだそう。ちょうどクリスマスシーズンですから、それに合わせたダジャレですが、なんだかちょっと楽しそう。ターキーを食べた事がない桐生に驚き、美味しさを力説するエミリに、「絶対人生損してる」とまで言われた桐生、食べたい気持ちも強まります。

ターキーを食べたい桐生遊び方はいつも通り。気分転換にエミリと対戦した以外は、「1人で遊ぶ」のみ選択。ターキー達成までは、10フレームで挑戦しました。さぁ、いよいよイベントへ参加。

イベントに参加最初は、好きな色のボールを使い、なるべく真ん中に真っ直ぐ投げていたのですが、どうしてもど真ん中のピンが残る事が多い。しかも、ターキーを逃すと、帰り際にエミリが笑顔を見せてくれない。笑顔どころかこの表情ですよ・・・。

笑顔が消えるエミリそんな中、気分転換で選択したエミリとの対戦でヒントを得ます。彼女は、1投目に回転をかけた重いボールで大方のピンを倒し、2投目は軽いボールで残りのピンを倒したりと、何かしら調整をして着実に倒そうとしている印象でした。ここから色々試した末、黄色のボール力強め中央付近のルート先頭のピンに当たるようにゆるく回転をかけるというのが自分のベストな投げ方と判明。

私のベストお約束のような失敗を繰り返して時間はかかりましたが、全てがうまく合えば、ほぼ100%ストライクでした。良かった~エミリの表情が晴れました。あんな顔をされ、桐生の表情も曇っていましたからね、スッキリ。

エミリの笑顔しかし・・・ターキーを貰えるはずの瞬間、鶏と見つめ合う桐生。生きている鶏を前に、桐生が咄嗟のノリツッコミを見せてくれます。しかも原因が発注ミスって・・・発注先から間違っていそう。謝りつつも、「ちょっと裏でしめてフライドチキンにしてくる」なんて言い出すエミリ。実家が養鶏農家というエミリ情報まで出てきますが、

困り果てる桐生見つめ合ってしまったからには食べる事を考えられない桐生。「自分が飼う」なんて言い出すので、エミリも困惑しますが、賞品ですから桐生次第。コケ太郎と名付けて飼う事になったのでした。

ツーショット。しかもこのコケ太郎、マネージャーとしてマネーアイランドの仲間入りを果たします。既に桐生と意思疎通ができているような雰囲気もありましたから、期待大。

絆ゲージも達成済みですから、再びマッハボウルを訪れると、エミリからマッハボウルの管理を任せられて物件も獲得。マネーバトルの影響で管理が大変になっているそうで、他店舗からの紹介があったそう。

マネージャー・コケ太郎誕生ファイブビリオネアのお遊びが、桐生には追い風にもなっているみたい。桐生がターキーを食べられるのはいつの日か・・・マッハボウル・エミリとの絆イベント、完了です。

エミリは「人生損してる」なんて言いますが、私はターキーが苦手。昨年は作れなかったので、今年は作りたいローストチキンに思いを馳せる。

 

タイトル: 龍が如く0 誓いの場所

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