気になる人物を分かり易く見つめる桐生。時折、逆に声をかけられてイベントに巻き込まれます。今回は『テレクラ・リンリン坊』の前で頭を抱えていた店員に話しかけられます。客と間違えて声をかけた店員でしたが、桐生の声を聞いたとたん、「男でも聞き惚れるほどの渋い声・・・」と、べた褒め。そして何かを思いつき、無料で良いからと引き止めます。
勘繰る桐生に店員が話した事情は、最近よくかかってくる、やりとりも要領を得ない不思議な声の女からの電話について。客に繋ぐと苦情になるという事で困り果てているそう。無下に切る事もできないだろう事は桐生も察しますが・・・。
ここで、私自身がテレクラを知らないので、まずはテレクラの仕組みを調べてみました。
男性がお店で料金を支払い、個室で待機
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個室の電話に女性からの電話が繋がれる
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会話を楽しみ、話がまとまれば店外で
と、だいたいがこのような流れだそうです。一応、お店側が仲介する形をとっているという事かな。蒼天堀でマキムラマコトについて調査する際に、真島さんも使っていましたよね。当時は流行していたようです。
電話で起こっている問題ですから、桐生の声を聞いて光明がさしたのでしょう。もちろん引き受けますから、個室で待機する桐生。部屋が異様に狭く見えます。
想像以上に早く電話が鳴って驚きますが、話してみると、相手が何か勘違いしているようで、変とかいう以前の問題みたい。しかも、相手もこちらが勘違いしているように感じているようで、桐生がいくら褒め言葉を投げても、とにかく反応がおかしい。
そうこうするうち、相手は、この番号を誰かの自宅と思って電話をかけている事がわかります。家に電話しているのに毎回話す人間が違って話が進まない。これでは、困っていたのは相手の方では・・・。それでも、両者の言葉足らずや、『かもしれない思考』のせいで、余計に誤解が大きくなります。
すると相手が、『取引』について話し始めます。ピンときていない桐生との会話に励まされたり感謝したりと、相手の人の好さも伝わってくる不思議な流れ。
お金の要求もあったのに、桐生がここ一番の勘違いをしたまま、西公園の噴水前で会う約束をして会話終了。店員にその旨を伝えると、「お土産話、期待してますね!」なんて送り出されます。喉元過ぎれば・・・ですよね。いい気なものです。
※西公園の中でセーブしてから進めよ~とか思って噴水の前を横切ろうものなら、自動的にシーンが切り替わってしまうので、私のようなセーブ魔の方には、公園に入る前のセーブをおススメします※
西公園・噴水前。お互いに目印になるものを言わなかった事を思い出し、諦めかける桐生でしたが、話しかけてくる男がいました。
ここまできても話が全く噛み合わない奇跡に業を煮やし、分かり易くお金を要求する男。電話は、ボイスチェンジャーを使った誘拐犯からの身代金の催促だったようです。
誘拐されていた子供も姿を現し、ようやく誤解は解けたのですが、一応バトルが発生。桐生が父親ではない事、電話はテレクラに繋がっていた事、その原因が子供の機転だった事などがわかると、犯人も納得。自分の人生を嘆き、どこで間違えたのかと肩を落とす誘拐犯でしたが、桐生に励まされると笑顔まで見せ、スッキリとした顔で、聞こえてきたパトカーのサイレンの元へと向かっていきました。
誘拐されていた子供にテレクラとは何か聞かれると、空を見上げながらうまくまとめる桐生。子供の話によると、誘拐犯は子供には優しかったそうだし、先の人生、どうかお幸せにと願うばかり。
タイトル: 龍が如く0 誓いの場所
公式サイト:龍が如く0 誓いの場所 公式サイト