画像右奥に映り込んでいる風俗王から呼び出しを食らっているのですが、記憶を頼りに、テレクラ対決の特訓をしに来ました。途中でサブストーリーに発展し、そこもクリア。

こういった場所には縁がなさそうな桐生ですが、とりあえず入店。この言い回し好き。「今日も晴れ晴れ!テルテルぼうや」

そしてお決まりの流れ。錦にも褒められた事ありましたよね。そりゃそうか、良い声ですもんね。

この後、遊び方の説明を確認する事ができるので、一応全てに目を通したのですが、読むとやるでは大違い。慣れるまでは難しい。

コースを選んで開始。個室で待機していると電話が鳴ります。電話の取り方の説明もあったのですが、ボタンが〇で固定されていると勘違いした私は、△の表示だったのに迷わず〇を押し、しょっぱなから桐生はうなだれる事に。ちょうど良いので失敗の流れを書いておこ~。待ちきれないというように受話器に手を伸ばし、こんなにキラキラした表情で受話器を取ったのに、ごめんよ。

成功した時には、あふれ出る覇気からして違います。たいそう大袈裟に受話器を取り、頭の動きにさえ勢いをつけつつ、声だけは安定のかっこ良さで、「・・・もしもし」。釣り等のミニゲームも大概ですが、こちらもなかか笑えます。

会話が始まると、アナログスティックで選択肢が書いてあるセリフブロックを撃ち抜いていきます。龍が如くにはオートラン機能もありませんから(ありませんよね?)、割りと酷使しますよね、アナログスティック。『龍が如く8』の陸サーファーには、オートランがあるものの、何かにぶつかったりすると操作が必要になるので、結局あまり使わなかった記憶。難しいんでしょうね、エンカウントもあるごちゃごちゃした街だと。
さて、元気に動き回るセリフブロック。

サイズが変わったり回転したりと、他のブロックが邪魔までしてきます。正しいセリフブロックを撃ち抜いてハート形のご機嫌ゲージを満たしていくのですが、失敗すると減少するので、正確に進めるに越したことはありません。ご機嫌ゲージが溜まると、「お近づきルーレット」が発生。3回ゲージを満杯にするのですが、体つき、顔、店外デート交渉と、段階が進むにつれ、流れる妄想映像もなかなかなものになっていきます。

交渉が成立すると、相手の服装や髪型を確認し、待ち合わせ場所の劇場前へ向かいます。到着すると、ここでサブストーリーに展開していきます。

早速、SEGAの前に、電話口で聞いた通りの女性が立っています。近づいていきますが、更にもう1人似たような女性。と、画面の端っこにもう1人居るような・・・

最終的に3人の女性の中から「紫色の服にロングへア」の1人を見つけ出さなければなりません。確実に条件を満たしているのは1人だけに見えますが、サービスイベントかな。

可愛いですね~。そして随分とまぁお楽しみだったようで、番号を貰ってホテル前でお別れ。くどくなくて良いですね。この子とは、ポケベルで呼び出してミニゲームを一緒に遊べるようになりました。

ミニゲームで遊べるようになる子は他にも居たはずなので、楽しみにしておこ~。
タイトル: 龍が如く0 誓いの場所
公式サイト:龍が如く0 誓いの場所 公式サイト