今回は「油そば-1玉分-」について記録します。参考にしたのは、谷崎鷹人さんのチャンネルで、2025年6月10日に公開された動画。しばらく活動を休止されていたのですが、復帰がとても嬉しくて、毎回楽しみに視聴しています。
初見のくせに、カット、代用した材料もあるので、そのあたりから記録します。谷やんさんの動画を参考にしたうえ、油そばを食べたかったくせに、結局「油そばの油抜き」のような代物になった原因が全てここにあります。完成画像はこちら。
≪カットした材料≫
- ハイミー 使い切れるか不安で購入せず。
- どろ 食べきれるか不安で作れず。
≪代用した材料≫
- チャーシュー 冷蔵庫にあったカオマンガイ用の鶏むねを代用。その周囲のプルンプルンも。
- 麺 いつものネットスーパーに掲載されていた『東洋水産 山岸一雄監修 つけ麺専用 中華麺 4玉入』。
- チリorパプリカパウダー お気に入りの柚子七味。
- 煮卵 冷蔵庫に常備の茹で卵。
- 白髪ねぎ 冷凍庫に常備の粗みじんねぎと、小葱の小口切り。
今回の動画で谷やんさんが目指した油そばでは非常に重要であろう、『ハイミー』と『どろ』をカットしたので、全く別物のあっさりした仕上がりなのだろうなとは思いますが、想像以上に美味しかった。
谷やんさん用の作り方さえしなければ、「お湯を沸かし始める→トッピング用意→麺を茹で始める→タレを電子レンジで加熱→タレにおろしにんにくを加える→茹であがった麺をタレに絡める→トッピング」という、非常に簡単な調理工程。それなのに安定の撮影忘れを発揮した為、翌日の昼食で1人分を作り直し、なんとかタレが絡んだ麺を撮影したものが画像右側。
タレを多めにしてしまったけれど、目的は達成。実はこの後、麺とタレ少々を他の丼に移し、残ったタレは他の料理に使う為にタッパに入れて冷蔵庫に保存としました。
タレの加熱が終わってから好みで加えるおろしにんにくの香りが非常に良かったし、思いの外、タレの香りが良い。何か魚介の出汁でも入っているような香りにも感じられたのがとても不思議でしたが、美味しかった~。ごちそうさまです!
ここに『どろ』が入ったらもっと美味しいんだろうな~。「いつかお店で食べるぞ~!」と、1つ楽しみが増える体験となりました。少量で提供してくれるお店があればいいのですが、お店さんにしたら面倒な話ですよね、少量って。となると、『どろ』の使い道をしっかり調べて、使い切れる自信をつけてから自分で作るのが現実的かもしれません。
今回、ご本人様のリンクを貼っておけないのが残念ですが、これまでブログに載せた、記事に関連する動画は限定公開のプレイリストにして保存しているので、興味のある方はこちらからどうぞ。