とっちらかんと

~迷子の寄り道~

『山のはちみつ』で、はちみつきな粉そぼろができました。

近所のお店で、お気に入りだったはちみつの取り扱いがなくなったため、他のはちみつを試していました。はちみつ自体、すぐになくなる物でもありませんから、次、また次・・・とは購入できません。いつまでかかるやら・・・と思っていたのですが、意外にもあっという間に、それも身近で、お気に入りが見つかりました。

身近も身近、いつものネットスーパーですよ。灯台下暗し。ず~っと気にしつつ購入していなかった商品が、今のところ自分にはベストでした。

今まで購入しなかった理由は、商品裏面の画像の掲載がなかったから。しかし、状況が状況でしたから、商品を検索。すると、製造元であるヒグチ園さんのHPで、『山のはちみつ』の詳細を確認する事が出来ました。タイミングが良いんだか悪いんだか、直後に、ネットスーパーでも裏面の掲載が始まりましたが、より詳細に知る事ができました。

これくらい書いてくれると分かり易くて嬉しい、『山のはちみつ』そして、こちらが詰め替え用であるということも判明。購入後、「注ぎ口が随分と太いな~」というのが第一印象だったんですよね。

ストローとタピオカ用ストローくらいの差かな~とか思っていたら、見当違いのようだったので、撮影してみました。左上は、旦那さんが先日購入したミスドのタピオカのストロー。私自身はタピオカの見た目があまりにも苦手で、たまに購入する旦那さんに文句たらたらなのですが、今回ばかりは感謝。手前は、ペットボトルのキャップ。※いずれも洗って乾かしてあります※

山のはちみつの注ぎ口の太さ対比右側が『山のはちみつ』の注ぎ口。ペットボトルのキャップをスポッと被せることができて、被せたままカタカタ動かせるくらいなので、ペットボトルのキャップよりも少し小さい程度。我が家の、目盛りが雑に見えるメジャーで測ってみると、蓋の直径は2.3~2.4mmくらいでした。

せっかく好みのはちみつに出合えたので、何か作ろうと、『きな粉棒』に初挑戦する事にしたのですが、こちらは上手くいかず・・・。はちみつで調整出来たと思うのですが、この後に作ろうと思っていたおやつの為、あえて、そのままに。きな粉棒を諦めた果ての産物『はちみつきな粉そぼろ』です。

きな粉棒を諦めた『きな粉はちみつそぼろ』難しくないはずだったのにな・・・きな粉棒を食べた事がなくて加減がわからなかったからかな・・・次の機会があったら、今度はちゃんと諦めずに仕上げたい。その前に、1回くらいは、きな粉棒を食べてみた方が良いかもしれない。スーパーで売られているのかな。お菓子売り場はあまり行かないので、ワクワク張り切って買いすぎる気がする・・・旦那さんに頼んだ方が無難かもしれない。

材料を準備したところも載せておこう。はちみつの粘度が伝わる撮り方ができませんでしたが、固すぎずサラサラし過ぎず、自分の中での『はちみつ』のイメージまんま、とろ~っとちょうど良い印象。きな粉は2種をブレンドブレンドというと何やらカッコいいですが、途中で普通のきな粉がなくなったので、不足分を新しく購入した黒豆きな粉で補填しただけ。

きな粉棒の材料、やまのはちみつと2種をブレンドしたきな粉でも、ヨーグルトやトーストにのせたりするのが、今のところは最も美味しい。ドレッシングにも使ってみよ~。

そして、『山のはちみつ』の本体はこちらなのですが、

ヒグチ園 山のはちみつ(国産はちみつ)380gペット1本あると、使いやすくて良いかもしれません。今のところ、取り扱いがある限りはネットスーパーで詰め替えの購入になりそうですが、本体の購入も考え始めています。今までは瓶入りのはちみつを使う事が多かったので、今回も撮影後に瓶に移したのですが、どちらが自分には合っているのかな。まだまだ残っているし、もう少し考えてみようかな。