複数台のモニターとTV、ソファなど家具の出張買取を経て、今年は処分続きです。最近は、長年捨てられずにいた小さい物や、
続いて、ピラティスのかわりに10月の月間目標入りした『台所の引き出し整
画像上が整理前、下が整理後。
引き出しの中そのままの並べ方です。 減った量がわかりづらいので、処分する物は別に撮影。もっと捨てられると思っていたのですが、今回捨てようと思っていた物は既に捨てていた事を、作業開始後に思い出しました。
アイスクリームスクープや、手前にある氷用の小刀など、旦那さんに確認が必要な物が幾つかありましたが、無事処分に決定。右奥のマルチツール2本は、1本で済む物に買い替える事に。ひき肉をこねる為だけに使っていたしゃもじは、なぜかちょうど良い具合の仕上がりになるので気に入っていたのですが、ひき肉自体をあまり購入しなくなったので処分決定。改めて確認していて驚いたのが、しゃもじの脇の白いスプーン。『バスクリン』の未使用のスプーンでした。何かに使おうと思っていた気がするのですが、忘れるくらい出番がなかったので処分。
引き出しの中の仕切りは、無印良品の『再生ポリプロピレン入りファイルボックス・スタンダードタイプ・1/2』
今の住まいの引き出しにはこれがぴったりで重宝しています。深さも奥行きもしっかりあるので、台所以外でも使い易そうで気に入っています。
さて、この地域に越して来てからというもの、他県への引越しが決まった体で、『引っ越す前に○○捨てようかな』と考えるようになりました。我が家の場合、そんなふうに考えなくてもいずれ引っ越すのですが、そうでもして前を向く努力をしないと耐え難いくらい、合わない土地に住む苦しさを体験しています。
この地域で最初に住んだマンションでは、敷地内にある集積所に大型ごみも出せたので、現在の住処である2軒目へ引っ越す前に、桐箪笥、衣桁、文机、姿見、ゲーミングチェア、テレビラックなどなど、結構な数の大型ごみをせっせと処分。同じタイミングで、着物関連も全て処分。テレビラックはブラウン管時代の奥行きがある収納力抜群のタイプで、旦那さんとの付き合いが私よりも長い物でした。クローゼットの中に置いて棚として使い続けていたのですが、捨てやすい場所にいるうちに捨てた方が良いという事に。ごみに関しては地域差が大きいですからね。
地域差といえば、次の引っ越しは他県へ出る時になると思うので、ミニ洗濯機、旦那さんの部屋で使用中のお古の冷蔵庫など、リサイクル法も関わる物の処分もありそう。リサイクル料金の他に収集・運搬料金も発生する電気屋さんと、引越しの際に引っ越し業者さんとではどちらが良いかな。ちょっと高くても電気屋さんの方が適切に処理してくれそうな気もするけれど、何をもって『適切』なのかもわかってないしな~私自身。
購入する時点
捨てたいけれど捨てられない場合、『もし引っ越すなら』
