クックとマックを逃がすと、自身は投降を選択したカイム。そして、カイムに続いたセスとヤンセンでした。 あくまでも、カイムが求めているのは『対話』のようですが・・・争いの勃発を防ぐ為とはいえ、『対話』というのは互いが求める場合にのみ有効なんじゃないかな~とも思うし、この場合、女王が対話を受け入れたとして、風通しが悪く、今にもクーデターを起こしそうな者が軍を束ねているような状況のヌマラですからねぇ。どうなっていくのかな。
シーンが切り替わると、トルタンの演説で使われていたものと同じと思われる、クックとセスの後ろ姿が映った映像が空間に映し出されます。
ホワイトボアに拘束されている間中、『ただの旅人』で通した一行。ツルツル岩石ことカカナス将軍も、嘘である事を承知していたとは思いますが、その事についてわざとらしく言及されます。 と、カイムは素直に謝罪し、話を聞いて欲しい旨を申し入れるのですが、ウーラが何かを企んでいると決め込んで、相変わらず尊大な態度を崩さないカカナス将軍に、ヤンセンがやらかしてくれるのでした。
この後、ヤンセンはしっかりカカナスにぶたれるのですが、指先までピシッと揃えたフォームでぶちにいくカカナスの動きが妙に可笑しくて、今回はヤンセンよりもカカナスで笑っちゃいました。ぶたれたであろう瞬間、あえてカイムとセスを映す描写がとても良かった。 そして当のヤンセンは、いきなり手をあげたカカナスをじっとりと睨みつけます。
と、カカナスはお気に召さなかったヤンセンの目について、ヌマラの魔導士が進言します。なかなかの力の持ち主であるという、自国の魔導士の言葉には耳を貸したカカナスとは対照的に、
疑問を口にしたのはヤンセン本人でした。カイムとセスも、これにはわずかに反応します。 ヤンセンの目について暴く、と、とっても楽しそうなカカナスなのですが・・・指示を出す際、首の入りの角度が妙に面白くて、割りと大事なシーンだというのに、ここも少しニヤッとしてしまうポイントになりました。タイミング良く止めようとしたら目が開きませんでしたが、こんな感じ。
リップシンクと同様に、モーションも日本人を基にしていないから起こった事かな~とも思うのですが、カカナスの場合、髪型のおかげで色々はっきり見えてしまうというのもあるのかな。
この魔導士によって、ヤンセンの目から剥がれ落ちるモノ・・・
これこそが、以前一行が、タンクなどが忙しなく動いているウーラ軍港の様子を眺めていた時にヤンセンの目を異様に光らせたモノの正体なんでしょうね。これには、最も驚いているのも、怒りを露わにするのも、ヤンセンでした。そりゃそうです、実際にこんな得体の知れないモノを身体に仕込まれていたのはヤンセンで、しかもここに来るまでの間で、ガンガラに対するヤンセンの疑惑は育ち続けています。
この魔導士が『スパイアイ』と呼んだ、ヤンセンの目から剥がれ落ちたモノ。これは魔導力の結晶由来の光のレンズで、これを通してヤンセンが見た物は全て、これを仕込んだ者に転送されているのだそう。トルタンの演説で映った映像の説明がつきます。
この魔導士はヌマラの者ですから、『仕込んだ者』を『敵』としていましたが、一行をスパイと決め込んでいる彼らが敵としているのは、ウーラ全体、ということなのかな。ガンガラ1人についてなら協力関係にあたるのに・・・残念。 更に、ヤンセンがスパイアイについて知らなかった事がこの魔導士のおかげで証明され、これが高等魔導である事まで解明されたのでした。
ガンガラへの疑念が確信に変わった、怒れるヤンセンの言葉をカカナスが聞き漏らす事があるわけも無く・・・
続く、『殺せ』というカカナスの号令でバトルとなります。 まぁ・・・当然ですよね。目に関する潔白が証明されたとはいえ、スパイ疑惑自体は消えていないわけだし、カカナスは自分にとって目障りな存在は消しておきたい質ですよね、おそらく。
大人しく投降した甲斐も空しく・・・という展開ではありますが、セスの言う通りかな。話す相手に問題があった。
ちなみに相手は、両手に盾が装備されている『ヌマラ重装兵』たち。一体どんな戦い方をするのかと思ったら、盾の中央あたりに銃が組み込まれていて、主に両の盾を並べて防御を固めながらの銃撃でした。 片方の盾から1回の銃撃もあれば、両方の盾から交互に連続した銃撃も。なかなかの見応えです。
戦闘向きとは思えず、架空の武器かと思っていた銃一体型の盾ですが、調べてみると実在していたそうで・・・今回1番の驚きポイントでした。やはり実用性が高かったとは言い難かったようですが、実在していたというだけでも驚きです。
最後に、カカナスの例のフォームを。
タイトル:ロストオデッセイ
開発: ©ミストウォーカー/フィールプラス
販売:©Microsoft
公式サイト:公式サイト公開終了
販売ページ:詳細・販売ページ
