2025年、4月末に知ってからというもの、毎月、『最低限これくらいはプレイする!』という目標のように使っているXboxのポイントの項目。8本というのが、私には結構難しいので、忘れなければ、その月に何をプレイしたのかを記録していこうかなと思います。9月のGamePass 月間8本はこちら。
- LIMBO
- Another Crab's Treasure
- OCTOPATH TRAVELER
- Crypt Custodian
- Symphonia
- NINJA GAIDEN 2
- Ghostwire: Tokyo
- SIFU
色を付けた作品は楽しめました。プレイした順に書きだしたら、図らずもきっちりと別れてくれて見やすくなりましたが、下3つはアンインストール済み。楽しめた作品は楽しめたのだから良しとして、アンインストールした作品の感想をザっと記録しておきます。
『NINJA GAIDEN 2』
楽しみにしていたから余計にかもしれませんが、文字通り、「あ~・・・」というのが最初の印象。操作しながら悩んだ末、「15分だけ・・・」と思ってどうにか進めました。
『Ghostwire: Tokyo』
渋谷がまんま渋谷で、それが怖かったんですよね。作中の舞台として出てくる都市で、なるべく再現を目指しているようなものもありますが、ここまでいくと私は苦手みたい。はっきりとした理由は思い当たらないのですが、途方もない恐怖を感じました。漫画やアニメだと印象が違って大丈夫なのですが、ゲームって、グラフィックが綺麗になり過ぎているような気がして、自分の中で、それは不気味さに繋がっているようです。主人公達の会話が一区切りついて、自分で操作して移動を始めた辺りまでで終了としました。どこまでも現実に近い街で、非日常を体験したい方におススメかもしれません。
『SIFU』
旦那さんの希望で滑り込み。少しづつ操作を覚えて積み上げていくような印象ですが、おそらく、そう進めないうちに難易度が恐ろしい事になりそうな印象。プレイヤーに求められる操作スキルが高い気がします。最初は導入だから私にもプレイできただけ。加えて、自分が今までプレイしてきたゲームの偏りのせいもあり、3人称視点なのに操作しているキャラクターがこちらを向かないのが、精神的難易度を上げていました。探索中というか、駆け足せずに歩いている時だけかもしれませんが、ボックスステップを踏む時ような、一方向を向き続けるような動きで、真横は向きますがこちらを向かない。走って移動している時や戦闘中はこちらを向くのがまた、自分には違和感が強かった。ストーリーも、先が気になるものではないように感じたので、目標時間の経過で終了。自分の操作スキル向上をひたすらに目指したい方向けかもしれません。
GamePassには幾つか選択肢があって、私はGamePassUltimateを利用しているのですが、リリース初日からプレイできる作品もあったりして、ちょっと嬉しい。それに、GamePassで1本まるっとプレイできても、面白ければ購入に繋がる事もあり、好みの作品以外に触れる良いきっかけになっていて有難いです。今回も、気になっていた作品が自分には合わないと分かった、有難い体験でした。

